Fate/stay nightとは?

「Fate」シリーズの原点にして、原典。伝奇活劇ビジュアルノベルゲーム。数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る抗争「聖杯戦争」で、最後の一人となるまで互いに殺し合う。主人公・衛宮士郎は偶然にも最優のサーヴァント・セイバーと契約したことから、「聖杯戦争」に巻き込まれてゆく。

Fateの最新進化系! 驚きの高解像度、縦持ち・横持ちのどちらでも遊べる、いつでもどこでもFateが楽しめる

ボイスやイベントCG、OPムービーを収録

character

master

衛宮士郎

今は亡き義父によって「魔術」を教わるが、未だ半人前の域を出ない未熟な魔術師見習い。偶然にも七騎のサーヴァントの一人であるセイバーと契約を行い、否応なく「聖杯戦争」へと巻き込まれる事となる。

遠坂凛

本作品のメインヒロイン。魔術の名門、遠坂家の後継者。学園内では非の打ち所のない優等生として男子生徒の人気も上々だが、イジワル大好きないじめっこ、という小悪魔的な本性を持つ。現代に生きる魔術師として聖杯戦争に参加。素人同然の主人公と衝突する。

イリヤ

本名、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン。サーヴァント・バーサーカーのマスターとして聖杯戦争に参加。 銀色の髪と赤い瞳をした謎の少女。雪をイメージさせる容姿とは裏腹に、無邪気で人懐っこい性格をしている。物語の導入において、何も知らない主人公に接触するが────

servant

セイバー

本作のメインヒロインで、七騎のサーヴァントの一人。主人公と契約する。身長150cm程と一見して小柄だが、最も優れたサーヴァントと言われる「セイバー」の名にふさわしい能力を備えている。中身の方も非常に融通のきかない性格の持ち主で、主人公の性根を文字通り叩き直す毎日を送る事となる。

アーチャー

七騎のサーヴァントの一人。凛と契約する。アーチャーの名が示す通り、弓を主装とするのだが───。本人曰く、面白味のない人格。皮肉屋で現実主義者。サーヴァントとしてマスターを勝たせる事を至上とする。遊びのない性格故、ランサーとはそりが合わない。

ランサー

七騎のサーヴァントの一人。契約者は不明。ランサーの名が示す通り、槍を主装とする。豪放磊落を絵に描いたような性格で、サーヴァントでありながら人間以上に人生を楽しんでいる。粗暴で容赦のない男だが、妙に義理堅く誓約を忠実に守る一面も。

ライダー

英霊の中でも有数の機敏性と筋力を持ち、疾風の如き襲撃と豪快な力技で敵対者を打ち倒す。当初、何らかの原因で十分に力を発揮できない。

キャスター

魔術師の英霊。魔力に特化したクラスで、その力はもはや「魔法」の域に達している。しかし、サーヴァントはもともと高い対魔能力を持つために「最弱のサーヴァント」とみなされている。だが、キャスターはこのハンデを覆すために、奸計を張り巡らせて暗躍している。

バーサーカー

七騎のサーヴァントの一人。イリヤと契約する。理性を奪われた代償として、全能力を倍化した狂戦士。"壊す"事のみに特化したサーヴァントで、理性や人格は存在しない。セイバーが最優のサーヴァントならば、バーサーカーは最強のサーヴァントである。

other

間桐桜

本作品のメインヒロイン。過去のちょっとしたきっかけから、主人公や藤村先生とは家族同然の付き合いを続けている一学年下の後輩。やや引っ込み思案なおとなしい性格をしているが、時折主人公に対して積極的になる一面も持ち合わせている。穏やかな日常の象徴で、戦いに巻き込まれる事はないのだが……?

藤村大河

藤村先生。主人公にとっては姉貴分とも言える人なので、藤ねえと呼ばれている。こんなんでも学校の教師。いつもほんわか&ヴァイオレンスな素行で主人公を引っ掻き回す困ったひと。

route ルート

好きなルートを選んで遊べる!

※「Fate(セイバールート)」は無料で遊んでいただけます。
「Unlimited Blade Works(遠坂凛ルート)」、
「Heaven's Feel(間桐桜ルート)」は有料となります。
ご購入いただくことでプレイいただくことができ、
「Fate(セイバールート)」をクリアしていなくても
別のルートをお楽しみいただけます。

Fate セイバールート

聖杯戦争。奇蹟を叶える『遺物』を巡る生存競争。意志と能力を秤にかけた、七人の魔術師と七騎の英霊による、数十年に一度の大儀式。

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期間限定無料

Unlimited Blade Works 遠坂凛ルート

魔術世界に万全を叶える『奇跡』あり。かくて、ここに七人の魔術師と七騎の使 い魔あり。集いしもの喚ばれしもの、ともに超然の理にある貴人。汝等、さらなる超理、さらなる貴みを目指すのならば。いざ、自らを以て最強を証明せよ―――

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Heaven's Feel 間桐桜ルート

温かな日々を夢見た。薄氷の平穏。積み木の天秤。瓦礫の上の揺籃。眠りにつけば二度と訪れないような、残酷で優しい昨日。

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聖杯戦争
マスター
サーヴァント
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聖杯

遊びやすさを向上するためのアップデートを実施!

アップデート内容の一部をご紹介します。

  • GUIデザインのリニューアル
  • 実績/アチーブメントを実装
  • ジャイロセンサーを使った背景のスクロール操作を実装
  • アプリ起動時にオープニングアニメを再生する機能を実装
  • 虫眼鏡機能(文字拡大機能)を実装
  • 既読文章を半透明化する機能を実装
  • マナーモードでもアプリ音量を変更できる機能を実装(Android)
  • アプリ画像の解像度を向上
  • 文章早送り時のテンポを改善
  • Android OS 10対応
  • その他不具合の修正&機能の改善

Fate セイバールート

聖杯戦争。奇蹟を叶える『遺物』を巡る生存競争。意志と能力を秤にかけた、七人の魔術師と七騎の英霊による、数十年に一度の大儀式。- Fate

冬木市を襲った大災害によって両親を失った主人公・衛宮士郎は“魔法使い”を名乗る人物・衛宮切嗣に引き取られた。魔術という神秘との触れ合い。憧れであった養父切嗣の死。炎の中、危険を顧みずに助けてくれた衛宮切嗣に『正義の味方』を見た少年は、それを支えに半人前の魔術師として成長した。 冬木市を襲った大災害からはや十年。かつて無力だった少年の是非を問うように、異変は冬木市を侵食していく。連続する集団昏睡事故、猟奇犯罪。活気を失っていく夜の街。その渦中がなんであるのか知らないまま、運命の夜は訪れた。突然の凶刃。穿たれる心臓。二度目の死。己の無力を噛みしめる少年の手を、鮮やかな剣戟が握り返す。サーヴァント・ランサーを一撃のもとに押し返す剣の火花。「窶披€披€薄竄ィう。貴方が私のマスターか」少年の前には一人の少女。銀の甲冑に身を包んだ剣の騎士、セイバーの姿があった。幾つかの偶然と幾つかの戦いの末、衛宮士郎は自身が聖杯戦争を担うマスターである事を受け入れた。聖杯に選ばれた魔術師はマスターと呼ばれ、マスターに喚ばれた使い魔はサーヴァントと呼ばれる。彼が契約したサーヴァントはセイバー。剣の英霊、他を圧倒する最優のサーヴァント。騎士 "セイバー"槍兵 "ランサー"弓兵 "アーチャー"騎兵 "ライダー"魔術師 "キャスター"暗殺者 "アサシン"狂戦士 "バーサーカー"だが、敵はいずれ劣らぬ歴戦の英傑、魔人たち。何の知識もないままマスターとなった衛宮士郎。未熟な魔術師をマスターとしたセイバー。敵は六組。勝ち残る術はあまりにも細く、遠い。

Unlimited Blade Works 遠坂凛ルート

魔術世界に万全を叶える『奇跡』あり。かくて、ここに七人の魔術師と七騎の使い魔あり。集いしもの喚ばれしもの、ともに超然の理にある貴人。汝等、さらなる超理、さらなる貴みを目指すのならば。いざ、自らを以て最強を証明せよ窶披€披€髏€ Unlimited Blade Works

たとえば、一人のマスターの話をしよう。冬木市を管理する魔術の名門・遠坂。その後継者である凛にとって、聖杯戦争は待ちこがれた戦いの場だ。父の無念を晴らし、遠坂の力を示す絶好の機会。彼女にとって勝利は当然であり、むしろいかに優雅に、遠坂らしく振る舞えるかの方が頭の痛い問題だった。遠坂凛が呼び寄せたサーヴァントはアーチャー。赤い外套に身を包んだ正体不明の英霊。最高のマスターである少女は、正体不明のサーヴァントと共に夜の街を駆けていく。これも一つの物語。少女はマスターの一人として、衛宮士郎の前に立ちはだかるライバルとなる。わずかなボタンのかけ違いから、少年と少女の運命は重なっていく。少女は戦いながら少年を認め、良識を持つマスターとして共に聖杯戦争に臨んでいく。だが赤い外套の騎士は語る。「窶披€披€迫搗zを抱いて溺死しろ」……罪の所在を明らかにするように。無人の荒野に、数多の墓標が連なっていく。魔女の暗躍、空虚な胸の裡。敗者の妄念、捻れた幻想(りそう)。長く蓄積された疑問と、その解答。二つ目の戦いはより激しさを増し、聖杯戦争を彩っていく。錬鉄の歯車は軋みをあげる。聖杯戦争第二幕。二転三転する群像劇の果てにあるものは窶披€披€髏€

Heaven's Feel 間桐桜ルート

温かな日々を夢見た。薄氷の平穏。積み木の天秤。瓦礫の上の揺籃。眠りにつけば二度と訪れないような、残酷で優しい昨日。窶髏€ Heaven's Feel

それは今までとは何もかもが違う、隠された聖杯戦争。穏やかな今を守るため、衛宮士郎はマスターである事を受け入れる。セイバーは己がマスターの決意を良しとし、主の剣として戦いに身を投じる。遠坂凛はマスターとしてではなく、誇り高い魔術師として夜を駆ける。そして。戦う術のない彼女は、せめて彼らの帰りを待つ“日常”として有り続けられるよう願った。戦いは静かに、毒が沈殿するように進行していく。仮面の暗殺者。老魔術師の思惑。真価を発揮する紫の騎兵窶披€披€博m郎の窮地を救ったライダーは敵なのか味方なのか。張り巡らされた罠は少年を追い込み、彼から戦う力を奪い、また、守るべきものを再認させる。これは生き残る為の戦いではなく。大切なものを守る為の戦いだと。 理想と現実はカタチの違う歯車だ。噛みあえば軋みをあげ、血のような火花を散らす。裏返る物語。聖杯はその真実を見せ始める。多くのマスターとサーヴァントが脱落していく中、残された少年に神父は騙る。「それでも窶披€披€狽黴€の娘に、守る価値があるのかね?」では、最後の選択を。おまえは誰を救い、何を捨てる事ができるのか?絡み合った運命の糸は、ここに終局を迎える。 剣のマスター、衛宮士郎。宝石の魔術師、遠坂凛。ふたりが守ると誓った、囚われた黒い少女。省みる事のなかった十年を清算する為、最後にして最大の戦いが幕をあける。……その答えは、結末にのみ。

聖杯戦争

60年に1度、日本の冬木市という場所で行われる戦いの呼び名。戦いは全7陣営で行われ、各陣営はマスターとサーヴァントがペアになって戦う。全7陣営は入り乱れ、冬木市内でバトルロイヤルを繰り広げる。トーナメント形式ではなくバトルロイヤルのため、各所で色々な戦いが行われる事となる。最後まで生き残った陣営には聖杯という"あらゆる願いを叶える奇跡"が授けられる。

マスター

聖杯が選んだ、聖杯戦争に参加する事が出来る者。サーヴァントを召喚して、他の陣営と戦う。

サーヴァント

マスターが召喚する英霊。その正体は、歴史上の偉人や神話の英雄が蘇った者達。それぞれ、宝具と呼ばれる強力な武器を持つ。【サーヴァントのクラス】サーヴァントは7つのクラス(器)に分かれており、それぞれに以下の通り。◆セイバー(剣の騎士)◆アーチャー(弓の騎士)◆ランサー(槍の騎士)◆ライダー(騎乗兵)◆キャスター(魔術師)◆バーサーカー(狂戦士)◆アサシン(暗殺者)各サーヴァントには本当の名前(真名)があるのだが、彼等は歴史の偉人や神話の英雄のため様々な逸話が残っており、名前を知られる事は弱点を晒す事に繋がる場合がある。そのため、通常はクラス名(セイバー、アーチャー 等)で呼ばれる。

令呪

マスターの手の甲に現れる、聖杯戦争への参加資格証明となる紋様。サーヴァントに3回だけ強制命令を行う事が出来る。

聖杯

どんな願いも叶えられる奇跡の願望機。